TFCC損傷

   

こんなお悩みはありませんか?|泉佐野市 さかもと鍼灸整骨院

  • 小指側の手首の付け根の痛みが引かない
  • 手首を痛めてから握力が無くなってきている
  • 手首を痛めてから薬指と小指がシビれている
  • 手首は日常的に使うので一向に治る気配がない
  • 骨に異常はないと言われたが全然改善しない

<どうしてTFCC損傷になるのか?>

TFCC損傷の原因は、事故やスポーツなどで手を着いて転倒した際に小指側にストレスがかかった場合や、引っ越し作業等で荷物を運ぶ等の慣れない手首の動作の繰り返し、また加齢により徐々に症状が出てきたりします。

TFCC損傷には「外傷型」と「変形型」があり、
外傷型には転倒・交通事故などによる手首のケガによるもの。
変形型には仕事やスポーツによる手首の使い過ぎや加齢などにより徐々に
症状が進んできていて、ある時何かのきっかけで痛みが生じます。
(特にこれといった大きなきっかけが無い場合もしばしばあります)

<放っておくとどうなるのか>

TFCC損傷は「様子をみれば自然に治る」というものではありません。
なぜなら、TFCC損傷は骨の損傷ではなく、手首の軟骨(一部スジの場合もある)の損傷なので「骨に異常がない」という事で、
軽視されがちになり様子を観るだけになってしまい、それにより初期処置が適切に行われていない場合や、治療開始の時期が遅れる方が非常に多いからです。
また「手首」という複雑な関節で、しかも日常的に使うところなので安静を保つことが難しい関節でもあるからです。
そのまま放っておくと、小指、薬指へのシビレ、握力の低下、手首を回すときの痛みや、
ポキポキと異音が出たりします。

<当院での施術方法>

TFCC損傷の施術方法は、痛めてからの日が浅い場合や、痛みが強い場合は、取り外し可能な
装具やギプス等を作成し、半ば強制的に手首を安静に保ってもらいます。
ただその間も固定をしながら痛みや炎症が早く収まる電気治療も積極的に行っていきます
(約二週間)。

逆に発症してから約一か月以上経過しているものなどは、固定はあまり選択しません。
なぜなら自然治癒力により、発症当初の強い痛みよりは少しずつ軽減してきており、
何となく快方に向かいかけている段階だからです。
このタイミングで固定を選択すると、逆に動きを制限することになり、
余計に治りが悪くなるので、ある程度痛みが出ないようにし、動かしながら改善を目指していきます。
症状が落ち着いてきたら、関節の動きを取り戻すリハビリを愛護的に行います。
食事・着替え・軽度の家事等の日常生活であれば手首を使えるようになります。